極楽街夜の性格は二重人格?黄泉は関連あるかも調査!

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極楽街夜の性格は二重人格?黄泉は関係あるかも調査! エンタメ

「極楽街」(ごくらくがい)とは、ジャンプSQで連載中の漫画です。

すでに読んだことのある方には、釈迦に説法、蛇足ではあると思いますが、チャイニーズ風スチームパンクといったらよいのか、そんな感じの街、極楽街。

そこは人間、獣人、異形が入り交じり、そんな街で「問題解決屋」を営むタオとアルマが、「禍(まが)」と呼ばれる怪物を退治するというお話ですね。

単純に「禍(まが)」=「悪」とはいかない、どうしようもない背景があったりもして、とても面白いです!

そんな漫画「極楽街」の3巻ででてくる、ちょっと気弱風なイケメン「夜」(よる)、性格が場面によってだいぶ異なり、二重人格なのか?なんて話もでていました。

また、ともにいる「黄泉(よみ)」についても、夜のコロコロと変わる性格に関連があるのか、も気になります。

そこで、今回は、今後のキー人物にもなるのではないかと予測している、夜(よる)について、二重人格なのか否か、黄泉はどういった関連があるのかについても調べてみました!

ネタバレもあるので、それが嫌な方は即ブラウザバックで自衛をお願いいたします。

 

極楽街、夜(よる)の性格は二重人格なのか?

夜は黒髪、片目を前髪で隠し気味、耳にはピアスたくさんな少し病んだ感じのイケメンさんですね。

主人公のアルマと出会った時は、アルマから「不審者?」と疑われるくらいには、ちょっと挙動不審ぎみで、小心者な感じだった夜。

夜中に神社の前で一人佇んでれば、怪しさ満載、不審者扱いも致し方なしですよね。

また、アルマに声をかけられてちょっと大げさなくらい驚いてみたり、たいやきを勧められて、断ろうとして断れないといった、ちょっと気弱な感じもあります。

アルマからは不審者のほか、「肝が小さい」や「ドンくさそう」とまで言われてしまっていたり。

そこだけみれば、まぁ、ちょっとなよっとした気弱なイケメンくんですよね。

たくさんの耳ピアスがあまりイメージとはあってなく、そこはギャップ系と思っていたり。

ですが、黄泉と合流した際に、敬語で話していたかと思ったら急にタメ口になってみたり、「黒髪の女性」に異様に反応し、その後殺害。

といった、気弱とは正反対な荒々しく、強い残虐性を見せたりというところで、二重人格では?と疑われたのですね。

ここまでの変わりぶりをみれば、それも考えられますが、私の考えとしては「今」の夜はちょっと違うのでは?と考えます。

そう考えるのは、夜の正体と過去がキーポイントになってきます!

詳しくは、次の、夜の性格に黄泉は関連があるのかで紹介していきます。

 

極楽街、夜のプロフィール

ここで簡単に夜のプロフィールを紹介しておきますね。

また、新しく情報が入ったら追記していきます!

名前 夜(ヨル)
誕生日 3月6日/うお座
年齢 21歳?
身長 175㎝
好きな食べ物 甘いもの
嫌いな食べ物 野菜
能力 直接首に触れずに、それを絞めることができる
所属

所属は、黄泉のいる「家族」となるのでしょうが、正式なグループの名前等はまだでてきていませんね。

 

極楽街、夜(よる)の性格に黄泉(よみ)は関連ある?

ここで夜と一緒にいる黄泉(よみ)というキャラクター。

白髪で、夜たちのことを「家族」と呼ぶ穏やかな雰囲気の青年。

家族と呼んではいるものの、実際は血のつながりはないと考えて良いでしょう。

というのも、夜が現在の「夜」となったのは、黄泉のせいなのだから。

夜には「夜」という名前の前に「ジン」という名前がありました。

ここで夜の正体についてですが、夜の正体は、タオの弟「ジン」です。

タオとジンの過去については、別で紹介しますが、ジンは自殺を図っており、その後黄泉の力で「禍」としてよみがえったという経緯があります。

そうなんですね、夜=ジンはすでに「人間」ではありません。

黄泉の力でよみがえったということからは、第二の生みの父的な意味で言えば「家族」とも言えるかもしれませんね。

黄泉たちのアジト的な部屋の描写にいた、他の面々もどうやら同じように、黄泉の力でよみがえった人型の「禍」ということのようです。

黄泉や彼らの目的や今後どうなっていくのか、とても興味深くはありますが、ハッピーエンドとはならなそうな感じがしてツライですね。

夜の性格には黄泉が関連していたけど、本当に二重人格?

ここで、夜の性格が二重人格なのかどうかに戻りますが、気弱な感じなのは「ジン」であった頃の性格があるからなのではないかと考えます。

生前の「ジン」は姉思いの優しく、だけど暴力には立ち向かうほどの強さはない弱い、守られるべき子どもでした。

現在の「夜」は、表面上は「ジン」が成長した姿のちょっと気弱で人見知り、そんな感じで。

ただ「禍」としての「夜」の性格は、口調荒く残虐性が強い。それは憎しみからか、悔しさからなのか。

ここは今後本人から語られることがあるかもしれませんね。

特に「禍」としての飢餓感が強まればより「禍」の残虐性などが強くなる、それがある程度落ち着けば、「ジン」であった頃の性格をかぶせてるということではと考えています。

ですが、ここで一つ公式でのタオの紹介で、以下のようにありました。

行方不明になっていたタオの弟・ジンのもう一つの人格』

これを見ると、やっぱり二重人格なのかな?とも思えます。

私は専門家ではないので正確なところは分析等できませんが、現在の夜は言動、行動を見る感じでは、二重人格と言うよりは、二面性という感じがします。

もしかしたら、「夜」のなかには「ジン」の人格が眠っている、という伏線なのかも!

今後タオと再会したりと進んでいくことで、明らかになるかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、最近の私のイチオシ漫画「極楽街」、その中のキャラクター「夜」について、その性格は二重人格なのか、ともにいる黄泉は関連するのかについて調査してみました。

正直言って、そうでなければ良かった~!という感想に尽きるのですが。

結果としては、二重人格か否かについては、「今」の夜に関して言えば、私は二重人格ではない・しいて言うなら二面性と考えます。

すでに人間ではなく「禍」となっている夜、気弱な人見知りな感じは対外的なもの、ベースの性格はすでに「禍」としての方が強いとみました。

人格としてスイッチしているというよりは、気弱な風を装っているけど、ふとしたはずみで「禍」としての面がにじんでしまうというか。

ただ、公式からもしかしたら「ジン」の人格が眠っている可能性も感じられるので、今後もっとはっきりとした人格変更があるかもしれません。

想像ではありますが、今後の展開から二重人格である可能性も感じられます。

「禍」でも残虐性や凶暴性がないケースもあるといえばあったのですが、夜はそれには該当しないですしね。

黄泉は関連どころか、がっつり夜が「禍」となってしまった原因でしたね!

いや、家族なんて言ってる場合じゃないですよ。

タオの気持ちを考えると、どうするのかというかもう決まっているようなもので、ツライです。

それでも、今後どうなっていくか目が離せません!

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