新入社員歓迎会の難関!カラオケ苦手な人が歌わないで済むかも?うまい断り方や対処法

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春イベント

こんばんは、東雲です。

 

唐突ですが、カラオケ好きですか?

 

大好き―!もういつでもOK!って方、ものすごーく羨ましいです。

いや、もう心底逃げたい…という方、お仲間ですねっ…!!

 

好きな方には問題ないであろう、新入社員歓迎会二次会など飲み会に多いカラオケ。

カラオケが苦手な自分には、ほんっっとうに苦痛でした。

 

歌自体が嫌いなわけじゃないんですよ。

あがり症で赤面症、音痴とこう三重苦も重なれば、そりゃあカラオケ苦手にもなります。

練習すればいいよ!とか、慣れれば大丈夫!とか何度も言われましたが、そうそうナントカなるものでもないです。

 

それでも断りにくいのが職場の宴会カラオケ。

特に自分が新入社員の立場だったら、歓迎会を断ることは余程でない限りできません(涙)

 

今回は、できるだけ歌わずにすむ断り方や対処方、どうしても歌わないといけない場合どうしたらいいか、などご紹介します。

少しでも、お仲間の境遇を救う事ができたら幸いです!

 

新入社員歓迎会定番!カラオケ苦手だし欠席する?

今のご時世、パワハラだ、モラハラだーといろいろあって、何事も強要されにくくなっていますよね。

 

私が新人で医療事務に入ったときは、かなりのスパルタでした。

マニュアルもない、現場は忙しい従って教えてくれる先輩も忙しくおおざっぱな教え方(しかも前後で変わったりする)、メモすらなかなかとる時間もない。

などなど、あげたらキリがないくらい。

 

ところが、辞めるころにはマニュアルは1から10までそりゃあもう詳細になったものがあるし、先輩は他の業務を少なくされてほぼマンツーマンで厳しくもない。

え?なにこれ?ってな感じでしたよ。

 

まぁ、キツクするとすぐ辞められちゃいますからね。

そんなことを繰り返しての対処だったのでしょうが。

 

横道にそれましたが、そんなこんなでどこの業種でも、新人歓迎会を必ず出席しなきゃいけない、とか、必ず一芸を!なんて無茶ぶりも減ってはいると思います。

 

「新人歓迎会欠席します。無理強いはパワハラですよね?」

ここまでストレートに言う人もいないでしょうけど、やんわりでもなんでも、これは言ってはいけません

あえて言います。

新人歓迎会があるなら、必ずでましょう!

 

考えてもみて下さいね。

新人歓迎会は誰のために開いてくれているのでしょう?

頼んでないよ、っていうのはナシですよ~。

 

今後その会社で働いていくわけです。

となると、ぜっったいに先輩や同僚の手助けというのが必要になる場面が必ずあります。

自分の能力だけでのしあがったる!そんな野心もアリですが、会社でうまくやっていくには、やはり人って大事ですよー。

 

新人歓迎会に出席する、二次会なども行く。その上で、苦手なカラオケをなるべく歌わずに済む方法を考えるましょう!

 

苦手なカラオケを歌わないで済む逃げ方や断り方はある?

新人歓迎会に出席すると、まぁだいたいは社長や上司の短い挨拶あって、乾杯あって飲み食いあって…って感じです。

特に小規模な会社さんだったら、レストランなどで行う事が多いので、一芸やらなにやらってのは少ないと思うのでそこはご安心あれ。

 

以前(特に大規模な会社さん)は宴会場で行う事もあって、ステージはあるはカラオケセットはあるわで、そりゃあもう大変だったそうです。

(友人は当時大手企業に入ったのですが、温泉宿貸し切りだったのでそれはもう大変だったそうです。)

 

そんな感じなので、カラオケとなるのは二次会以降が多いようです。

スナックだったりカラオケボックスだったり、まぁ、場所はいろいろありますよね。

 

ちなみにスナックでのカラオケは本当にキツイデス。

なにせ聞いてるのは上司や同僚の他に、一般のお客さんもなんです。

たいがい酔っぱらってるから、ヤジは飛ぶわ、こうしろだのと注文は飛ぶわで惨憺たるものですよ。

終わったら終わったで、絡み酒のおっちゃんのアドバイスや講評がはじまったり…。

 

さて、新人歓迎会も一本締めで〆たら、「さぁ二次会行くぞ!」ってなります。

どうしたらカドがたたないようにカラオケを歌わずにすむでしょう。

 

1、注文役に徹する。

スナックにしろ、カラオケボックスにしろ、歌うだけじゃないですよね。

 

そこそこの人数で行けば、飲み物だったりおつまみだったり、細々注文が必要だったりします。

スナックだったら端の席、お店の人に近い席をとる。

カラオケボックスだったら、注文用の内線電話のすぐ近くの席をとって、メニューも近くに置く。

この位置を取ってしまえば、バッチリ!

 

スナックの場合は、歌の予約がガンガン入っているときは問題ないですから様子見です。

飲み物足りないかなーなんて時に声をかけるくらいで。

だんだん予約が減ってきたとなったら、曲が終わってお鉢が回ってきそうだなーと思ったら声をかけられる前に、即周りに「飲み物足りなくないですか?お年さん注文お願いしまーす」なんてお店の方に声をかけちゃいましょう。

やりとりしてるうちに、他のお客さんがいれたり、お姉さんに注文してるうちに同僚なんかがいれてたりしますよ。

 

カラオケボックスも似たり寄ったりですね。

ただカラオケボックスの場合は、注文が多いと店員さんが来るまでに時間がかかったりってこともあるので、小まめに注文するといいですよ。

まぁ、店員さんには内心嫌がられるかもですが、そこは気にしない(笑)

 

2、盛り上げ役、予約係に徹する

カラオケで歌わずにその場にいるだけ、って逆に目立つんですよ。

 

「あれ?あの子やけに静かだけど、歌ってないんじゃない?遠慮してる?」

なんて親切心をだしてくれる、仕事の場ではとってもありがたい、でも今は勘弁な先輩がいるものです。

逆に、「ノリが悪い!歌えー!」なんて絡んでくる先輩方も当然いますし。

 

それを回避するためにも、盛り上げ役や予約係をするでうまくごまかせることが多いですよ。

 

カラオケボックスだとマラカスやタンバリンなどを置いてるところが多いですよね。

それを借りて、がっつり盛り上げましょう!

なかったら手拍子でもいいですね~。

 

また、上司や先輩たちの十八番を聞いて、「それ聞きたいです!予約しますね!」なんて次々に予約しちゃえば、OK!

十八番が分かれば好きなアーティストもわかるので、「次はこの歌が聞きたいです。ぜひお願いします~♪」なんてお願いされればカラオケ好きの先輩なら気持ちよーく歌ってくれますよね。

歌ってくれた後は褒めるのも忘れずに、ですね♪

 

ですが、人前で歌を歌うのが苦手って方が、派手に盛り上げられるかって言われるとできないってことも多いですよね。

正直自分もそうで、ノリノリでタンバリンを振ったりとか大きな声で「イェ~!最高!」とか恥ずかしくてできませんでした。それができるならきっと歌えてるよ~(泣)って。

(こんなことを言うと批判されることもありますが、まぁここはそういう子もいるんだくらいで勘弁してください。)

そんな時には、1の注文役や予約係、以下の手段を試してみて下さいね。

 

3、調子が悪いフリ、酔ったフリをする。

突発的な飲み会は無理ですが、新人歓迎会だとあらかじめ日程が決まってますよね。

 

そこで新人歓迎会の数日前から、たまに咳き込むから始めて、マスクをする、など風邪ひいてるかも調子悪いかもアピールをしましょう。

女性だったら、いつもより少しばかりチークを濃くしたりとテクニック次第でさらにリアルにできるかもですね(笑)

 

社長までは難しくても、先輩や同僚に「あいつ風邪っぽいんだな」ってのを印象づけられればこちらのもの!

 

新人歓迎会当日も、少しご飯を残す・お酒は飲まないもしくは控えるなどおとなしめにしておきます。

いざカラオケってなったら、「喉の調子がイマイチなんで歌うのは遠慮させてください」って感じで話せば、マイクがまわってくることもないですよ。

また、優しい先輩だったら帰してくれることもあります。

 

もし顔つなぎのために、歌うのは勘弁だけど二次会(カラオケ)には行きたい!ってときは、歌えないけど注文取りとかします、先輩の歌が是非聞きたいですって感じでアピールしてもいいかもしれませんね。

 

風邪うつされるのは困るって空気がでてれば、そこは素直に帰りましょう~。

 

ここを逆手にとって、「風邪をうつしては申し訳ないので今回は辞退します」という断り方もアリです。

 

次に、酔ったフリは未成年の新入社員さんでは使えない技ですが、効きめが大きいですよ!

新人歓迎会や二次会でお酒を飲み過ぎたということで、トイレにいったり寝入ったフリとかしてればマイクは回ってきません。

 

新人歓迎会、どうしても歌わないといけなくなったら

どんなに策を弄してもやっぱり歌わないといけない、ということはあり得ます。

 

そんなときの私が実際行った対処法をいくつか挙げておきますね。

 

直属の先輩や同僚に一緒に歌ってもらう

歌う事が苦手なことやあがり症なことなど伝えて、一緒に歌ってもらうとだいぶ楽ですよ!

 

カラオケが得意な先輩だったら、自分が口パクでも気が付かれにくですし、音程も取りやすいです。

どうしても自信がなかったら小さな声で歌うと、バレにくい上高音もだしやすくなりますよ~。

 

エフェクトをこれでもかとかける

自分の声が好きじゃないって方もいるかと思います。

(はーい!私がそうです~)

 

マイクで歌うと普段話しているときより自分の声の認識ができてしまって嫌になります。

 

そんなときはこれでもかとエフェクトをかけてアニメ声にするなどしてちょっと面白い系の歌を歌うと、自分が歌っていないような感覚がして、若干歌いやすいです。

緊張する歌い始めも、こんな声どうでしょう?なんて色々遊びながら始めると、ウケをとりつつズレても誰も気にしません。

 

 

持ち歌を1曲だけつくっておく

苦手はもちろん分かります。

 

ですが、たいがい職場のカラオケでは1曲歌えば、そのあと歌わなくてもそれほど言われることはありませんよ。

ちょっとだけ頑張ってみよう!苦手を克服したいなって少しでも思われているなら、持ち歌を1曲だけでも練習してつくっておくと楽ですよ。

 

一人カラオケでもいいですし、友人に練習につきあってもらってもいいです。

歌が嫌いでなければ、何回か練習すれば持ち歌1曲くらいならなんとかできるものですよ。

 

着信があったフリ、トイレにいくなど席を外す

自分の番が近くなってきたら、着信があったふりをしたり、トイレ我慢できないってことで席を外します。

 

歌ってはいませんが、選曲した(歌う意思はみせた)ということで、以降は裏方に徹して逃げられます。

 

ただ、何回もするとヒンシュクを買う恐れがあるので、多用しないよう気を付けて下さいね。

ぶっちゃけ1回きりの技かもしれません。

 

そして、「君の番過ぎちゃったからまた入れておいたよ~」なんてこともあり得ますよ。

 

まとめ

カラオケが苦手な方にとっては、新人歓迎会や飲み会、二次会などのカラオケは苦痛で仕方ありません。

気持ちはとってもよく分かります。

 

ですが、世代関係なく打ち解けられる、盛り上げられるツールとしてカラオケが外せないのは確かです。

上司や先輩方もこちらと打ち解けたいからこそ、飲み会やカラオケなど誘ってくれたり開催したりしてくれてるわけです。

 

そこはこれから一緒にやっていくわけで、やっぱりありがたいことだな、って思います。

(徹底的に個人能力主義の会社もあるかもしれませんが)

 

もちろん、苦手は苦手で仕方ないことですが、逃げてばかりだと最終的には誘われなくなってしまいます。

それでは元も子もないですよね。

上で述べた方法をとってもいいですが、そうそういつまでも騙せるわけではありません。

いずれの手も何回もやっていれば、通じなくなってしまいますから、そこだけはご注意くださいね。

 

苦手だけどできるだけ克服しよう!でもその時間を稼ぎたいって感じで、上で述べた方法を使ってもらえればうれしいです。

 

 

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