バレンタイン手作りチョコを郵送する時安全な梱包方法は?箱や紙袋などどうする?

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冬イベント

こんばんは、東雲です。

 

バレンタインに遠方にいる彼氏にバレンタインチョコやお菓子を送る際、送ってる最中に割れたり崩れたりしないかなーってことがありますよね。

 

頑張って可愛いハート型チョコにしたのに、彼の手元についたらハートが割れてた!

というのは、ギャグマンガのようでありますが、あり得ない話ではありません。

他にも、揺られたりした影響で中でしっちゃかめっちゃかになっていたりというのも、良くある話です。

 

今回は、チョコやお菓子ができるだけ割れたり崩れたりしないような荷物の梱包方法について、箱や紙袋をどうするかなど考えてみました。

宅配便などに依頼する時の注意点や送料を安くするポイントなどもちょっと添えてます。

 

バレンタインチョコやお菓子の梱包方法

バレンタインチョコやお菓子を郵送しよう!と考えた時に、一番最初に用意した方がいいものは、実は発送用の箱や袋だと思います。

 

出来上がったものに合わせて箱などを探すのって結構大変ですが、発送用の箱や袋を最初に買ってそれらに合わせてラッピングの箱や緩衝材を使っていく方が楽ですよね。

紙袋であれば、折ったりしてある程度自由度はありますが、段ボールはなかなか大変ですからね。

 

極端なことを言ってしまうと、ラッピングしたチョコやお菓子の外箱に伝票や切手を付けて送ってしまう事もできます。

ただその場合、外箱が汚れるへこむ、中のものが崩れるといったことになってしまいます。

 

やはり大事な彼氏へのプレゼントのバレンタインチョコ、大事に送りたいですよね。

 

そこをお伝えして、まずは、基本の梱包の仕方をご紹介です。

●梱包材料

段ボールや丈夫な紙袋、ちょっと厚手のビニール袋、プチプチや新聞紙などの緩衝材、ガムテープ、配達伝票

 

梱包方法
  1. ラッピング済みのチョコを厚手のビニール袋にいれます。これは雨などでの水濡れ予防のためなので、チョコを入れた箱などがすっぽり入るような大きさのものを用意してくださいね。
  2. プチプチなどの緩衝材で包みます。
  3. 包み終わった荷物の一回り大きい段ボール、もしくは丈夫な紙袋にいれます。
  4. 荷物と段ボールの間に隙間があるようなら、プチプチや新聞紙などをいれて隙間を埋めます

ポイントは、いかに中のチョコを動かないようにするかです!

 

うまくプチプチや新聞紙などを使ってパッキングしてくださいね。

 

新聞紙を緩衝材に使う時は、手でぐしゃぐしゃにして丸めたりして詰めてください。

その際ですが、英字新聞を使うと、経済新聞などよりちょっとオシャレに見えるから不思議ですね(笑)

 

そして地方新聞で緩衝材にすると「お母さん感」がでちゃう感じがします。

短大時代、実家からの仕送り品はたいてい地方新聞の緩衝材でくるまれていたもので…(^^)

 

ま、いずれにしても捨ててしまうものですし、そこまで気を使わなくとも…とは思いますが、なんとなく気になったので、蛇足でした。

 

なお、緩衝材の入れすぎには注意してくださいね。特に新聞紙をこれでもか!とぎゅうぎゅう入れてしまうと重くなるし、彼氏さんが開けた時の見栄えも悪く、処分に一苦労となってしまうので要注意!です。

 

送料を安く抑えるポイント

宅配便などの一番最小サイズは60サイズです。これは縦横高さの長さを足して60㎝以下、ゆうパックなら重さは25㎏、クロネコヤマトなら2㎏以下の荷物となっています。このサイズになるよう梱包すると送料をおさえられますよ。

(宅急便コンパクトなどもっと小さいサイズもありますが、専用ボックスなどバレバレでちょっと節約感丸出しなので今回は避けます。)

 

バレンタインチョコを送る際の箱や紙袋はどうする?

段ボール箱や紙袋もちょっと薄めのモノから、思いっきり丈夫なものまでいろいろありますよね。

 

しっかりしてるに越したことはありませんが、そこまで神経質にならなくて大丈夫です。

中のチョコが入った箱は上記の通り梱包されているのであれば、ラッピング箱にビニール+梱包材としっかり包まれていると思いますので、配達伝票がしっかり貼れて雨風がしのげれば、どちらでも無事彼氏さんの手元に届くと思いますよ。

 

次に、段ボールや紙袋の入手先です。

段ボール箱はどこで手に入れる?

段ボール箱を手に入れる方法はいくつかあります。

(配達最安値の60サイズに抑えたいなら、箱を買いに行く際にメジャーを持っていくといいですよ。)

 

●無料で手に入れる

近くのスーパーに行ってみましょう~。

 

入り口の近くか、買ったものを袋に入れる台の近くなどに、「ご自由にどうぞ」と段ボールが無料で提供されていることが多いですよ。

ただ、難点は大きさが比較的大きめなのと、野菜の箱だったりカップラーメンの箱だったりと生活感バリバリ、汚れがついていたりするものもあったりします。

クリスマスやバレンタイン時期であれば、もしかしたら比較的可愛い段ボールがあるかも!?

 

●有料で手に入れる

100均の包装品コーナーなどのギフトボックスでも、充分役目を果たしてくれますよ。(あまりペラペラなのは避けて下さいね。)

また、ホームセンターでも無地の段ボールを取り扱っていますので、ロゴやイラストなど不要でシンプルにしたいならそれを購入してくるのもいいですね。

また、下で詳しく紹介していますが、クロネコヤマトやゆうパックでは包装用品も取り扱っていますよ

 

紙袋はどうする?

紙袋、と紹介しましたが、厚手のビニール系の袋でも問題ありません。

(雨には強いでしょうけど持った時滑りやすいので、ちょっと配達さん泣かせかなーとは思います。)

 

チョコを買った時についてくるショップの袋や、きれいだなーと残しておいたデザイン性の高いビニール袋でもOKです。

 

また、百均でもいろいろなものがありますので、外袋も可愛くできますね。

段ボール箱同様、紙袋も郵便局などで用意がありますよ。

 

頑丈さでは段ボールには負けてしまいますが、折ったり曲げたりができるので、いろんな形に対応できるのが袋の良さですね。

 

梱包用の箱や袋を用意してなかった!!

ラッピング用のものまでは用意してたのに、梱包用を忘れてた!だけど、時間がない!!

こんなときは、有料ですが、郵便局やクロネコヤマトなどでも購入できますよ。

ゆうパックであれば「ゆうパック・箱(小)100円」545mm、「ゆうパック・袋(小)100円」790mm

クロネコヤマトであれば「クロネコボックス(6)119円」600mm、「クロネコ袋A4 65円」610mm

 

名前の後の数字は、縦横高さの合計値です。いずれも60サイズ内で送れますね。(袋は折ったりしてくださいね。)

 

集荷の時に持ってきてもらったり、店頭で購入も可能です。

緩衝材はさすがにないので、新聞でもいいので、用意しておきましょう。

 

まとめ

バレンタインでチョコやお菓子を郵送する際の、梱包についての注意点や段ボール箱や紙袋をどうするかについて考えてみました。

 

また、クロネコヤマトなど依頼時に割れ物、壊れ物であることを伝えて「割れ物注意」、上に他の荷物を置いてもらいたくないなら「上積み厳禁」、さかさまにしてほしくないなら「天地無用」といったシールを貼って、配達時など注意してもらう事もできるので、窓口で相談してみて下さいね。

 

少し梱包に気を使うだけで、チョコやお菓子が崩れたりといったことが避けやすくなるので、ぜひ試してみて下さいね!

 

 

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