ハンドクリームの正しい塗り方があった!適量と効果大のポイントは?

※当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています
※当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています
生活全般

こんばんは、東雲です。

 

若いころにはあまり気にしませんでしたが、この頃手のカサカサがひどく、おばあちゃんのような手が気になるようになってきたのでハンドクリームが手放せなくなってきました。

 

そんなことから、以前に比べハンドクリームを塗りまくっているわけですが、最近ハンドクリームにも正しい塗り方があると知りました。

(正確には、より効果的な塗り方、なのでしょうけれど。)

 

自分の備忘録も兼ねて、まとめておきます。

 

●ハンドクリーム正しい塗り方とポイント!

 

≪ハンドクリームの正しい塗り方≫

  1. チューブ、もしくはジャーからクリームを適量、手のひらに取る
  2. 両の手のひらを合わせ、クリームを温めながら、手のひら全体に広げる
  3. 手のひらを甲に置き、やさしくもみこむように馴染ませる
  4. 指や爪は手のひらで握りこむ様にして馴染ませる
  5. 最後に手を組んで、指の根元からつま先までマッサージしながら全体に塗る

 

ポイントは、クリームを温めること!ゴシゴシこするように塗らない!ここ2点です。

 

ちなみに私の今までの塗り方は

  1. チューブ、もしくはジャーからクリームを取り出し、塗りたいところにおく
  2. 手のひらで広げて、すりこんでいく
  3. 指は、手のひらにクリームをとって握りこむ様に塗る
  4. 手を組んだり、握ったりして馴染ませる

 

きれいな手のために一番やってはいけないことをしでかしています。

そう、2番の「すりこんでいく」ことです。

 

どんな時でもこすっちゃダメ!なんです。

浸透するようにと思ってやっていたのが、良くなかったんですね~。

クリームを温めるのも、固いテクスチャーを柔らかくして摩擦を減らすのが目的の一つですしね。

 

昔、名前は忘れましたがハンドクリームの説明書で、「よくすりこんでください」といったことをみて、そのままそれが正しいとやっていたんですが。

美容関係も年々変わっていくわけですし、昔のやり方がいつまでも正しいと思っていてはダメなんですね。

 

とにもかくにも、こすらない!!これが大事ですね

●ハンドクリームの適量はどのくらい?

何気なく使っているハンドクリーム。

適量ってあまり考えたことありませんでした。

 

ニベアみたいなジャータイプなら、人差し指でざっとひとすくい。

チューブなら、ものにもよるけど、だいたい1㎝前後くらいだして使っていました。

 

ちょっと足りないかなーってときは、追加したり、そのまま伸ばしていいやーってしちゃうことも(苦笑)

 

やっぱり、良くなかった!

 

追加は良いのですがそのまま伸ばすのは、上で書いたようにこすってはダメってとこで引っかかります。

無理に伸ばすってことは、摩擦をかけて肌に無理をかけちゃうってことですからね。

 

ダメ、ぜったい!です。

 

じゃあ、ハンドクリームの適量は?

まずは、チューブやジャー、缶などの裏面などの取扱説明書をしっかりみます。

 

使用量がかいてあるものは、それがそのハンドクリームの適量ですね。

よほど手の大きい人でない限り、足りないことはないと思います。

 

なかには、書いてないものもありますよね。

その場合はどうするか。

 

だいたい、人差し指の第一関節くらいまで、クリームを出せば適量になります。

ジャーや缶の場合は、そのくらいすくい取ればいいわけですね。

 

●ハンドクリームの効果大になるかも!?

正しく塗ればしっかり効果も期待できるハンドクリーム。

 

もう少し手をかけて気を付けてあげると、さらに効果大にできるかもなケアの仕方があります。

時間があるとき、ちょっとカサカサひどいなーという時には試してみるとよさそうです!

 

タオルで拭くときは優しく

手洗いや水仕事で手が濡れた時、当然タオルなどで水分をとりますよね。

 

その時ですが、ゴシゴシ拭かずに、タオルで手を包み込んで優しく水分を吸い取るようにしてあげると、余計なダメージになりません。

 

顔のケアと一緒と考えればいいんですね~。

洗顔後、顔を拭くときもゴシゴシ拭いてはダメ!って言われますよね。

手も同じなんです。

 

なので、ハンドクリームを水仕事などのあとに塗る以外の時も、一度手を洗ってホコリや汚れなどをきちんと取ってから塗ってあげるというのも、いい方法です。

 

化粧水を使う

これも上と同様の理由ですね。

 

ハンドクリームは油分なので、油分で蓋をする前にしっかりたっぷり保湿をするという事です。

 

普段よりカサカサだなーというときは、2回にわけて保湿してあげるとより潤います。

この辺は本当に顔のケアと一緒ですね。

 

もちろん、ささくれなど傷があるときは、そこは避けるようにするのが無難ですよ。

 

日中、とくに仕事先などではなかなか化粧水までというのは難しいですが、夜寝る前など良さそうですよね!

そして、夜寝る前のケアだったら、ケア後に綿の手袋をして寝ると朝まで保湿が続きプルプル肌が期待できますよ~♡

 

もし出先でもやりたい!という方は、小さなスプレーに詰め替えると持ち歩きが便利ですね。

 

まとめ

正しいハンドクリームの塗り方、特に化粧水を使ったりというのは目から鱗でした。

 

ですが、手だって顔と同じ肌なんだよと言われれば、そりゃそうだ!と腑に落ちます。

顔のケアはすごく気を使うのに、手は結構おおざっぱだったのが逆に不思議になるくらいですね。

 

ハンドクリームを塗るうえで、大事なポイントは、摩擦などで肌へダメージを与えない!ってことですね。

 

もし悩んだら、顔のケアだったらどうするかなーと考えて、手のケアもすれば間違いなさそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました